メディカルマジック魔法道場FC 収支シミュレーション
- メディカルマジック/商標登録取得済・経営革新承認済
- 魔法道場/商標登録取得済
収支シミュレーションの前提条件(共通)
- 道場オープンの前年度後半から加盟契約を行い、オープン研修実施後新年度期首より開業
- 道場会員は年会費1万円、毎回の受講料は3,000円で1教室あたり週1回の講座を開催と仮定(もちろん、会員数や会員の意欲、集まりの属性によっては週に複数の開催も可能です)
- 加盟店のロイヤリティは会員年会費・段級認定費の各50%と仮定
- マジックグッズの原価は平均で70%と仮定
- 受講生の期中入会及び退会等も含め、表の受講生数の推移と仮定
- 会員は平均して初年度6カ月分加入、月4回開催で年間60%の出席率で、体験参加のうち6人に一人が入会、1教室20人を定員と仮定
- 当社既存事業実績を基に、一人当たり年間グッズ購入額は平均20,000円程度と仮定
- 段級位認定試験は一人平均年3回受験するものと仮定
- 毎年、定期的に講師派遣を伴うマジックショーやイベントを定期開催するものと仮定
- 2年目以降は定期的に本部研修を受講
(年2回) - 道場の会場費を月20,000円(5,000円×4回)と仮定
- スタッフ人件費(雇用した場合)、諸経費、税金等は、オーナー様によって異なるのでここでは対象外とします
初年度運営シミュレーション
週2回 2時間 魔法道場を実施し 参加者が10人の場合…254,000円+α |
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□収入 ………………… 350,000円+α |
❶ 月間レクチャー費売上 240,000円 ❷ 魔法のおもちゃ屋グッズ売上 50,000円 ❸ 会費収入 50,000円 ❹ 認定費収入 10,000円 ❺ メディカルマジックショー出演費 |
□支出 …………………………96,000円 |
❶ 参加者プレゼントグッズ代 ❷ グッズ売上経費 70% 35,000円 ❸ 入会金本部運営管理費 50% ❹認定費本部運営管理費 50% 5,000円 ❺メディカルマジックショー本部運営管理費 10% |
週3回 2時間 魔法道場実施し 参加者が10人の場合…381,000円+α |
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□収入 ………………… 525,000円+α |
❶ 月間レクチャー費売上 360,00円 ❷ 魔法のおもちゃ屋グッズ売上 75,000円 ❸ 会費収入 75,000円 ❹ 認定費収入 15,000円 ❺ メディカルマジックショー出演費 |
□支出 …………………………144,000円 |
❶ 参加者プレゼントグッズ代 ❷ グッズ売上経費 70% 52,500円 ❸ 入会金本部運営管理費 50% ❹ 認定費本部運営管理費 50% 7,500円 ❺メディカルマジックショー本部運営管理費 10% |
週4回 2時間 魔法道場実施し 参加者が10人の場合…556,000円+α |
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□収入 ……………………700,000円+α |
❶ 月間レクチャー費売上 480,000円 ❷ 魔法のおもちゃ屋グッズ売上 100,000円 ❸ 会費収入 100,000円 ❹ 認定費収入 20,000円 ❺ メディカルマジックショー出演費 |
□支出 …………………………144,000円 |
❶ 参加者プレゼントグッズ代 ❷ グッズ売上経費 70% 70,000円 ❸ 入会金本部運営管理費 50% ❹ 認定費本部運営管理費 50% 10,000円 ❺メディカルマジックショー本部運営管理費 10% |
主な運営コース
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年金+αコース(3年間で3教室を運営)
特徴 -
- 毎年1教室ずつ増やし、年金+αの収入をじっくりと得るモデルです。
- 毎年半年程度で定員20人を集め、その後は入退会含め人数を維持します。
- その他経費を考慮しても、2年目には黒字化・初期投資回収が可能です。
- 趣味とコミュニティ作りをマイペースにしたい方向けです。
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標準コース(3年間で5教室を運営)
特徴 -
- 開業後半年で1教室20人、1年で2.5教室50人、2年で4教室80人、5年で5教室100人を目指すモデルです。
- 1教室目の収益が継続的な収益として繋がっていくため、経営の安定性が増加します。1年目から黒字化・初期投資回収が可能です。
- 教室同士の交流や共同のイベント開催が行いやすいため、教室が盛り上がっていくことが期待できます。
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本格事業コース(5教室を同時開講して運営)
特徴 -
- 開業時に5教室同時に募集をかけ、1年で4教室80人、2年で5教室100人分を早期に満員にしていくモデルです。(もちろん6教室以上も可能です)
- 1年目からの黒字化・初期投資回収は もちろん、運営経費も教室間の交流等の面でもスケールメリットが抜群です。
- 最初は営業・集客や運営が大変ですが、収益面でもやりがい面でも本事業では最もメリットの大きい取り組み方であると言えます。
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